ボディコーティングショップ　レグレース

ブログをご覧の皆様、こんにちは！！


レグレースの松下です。




もうすぐ、ブラジルＷ杯ですね！


がんばれ日本!!


私は､日本代表を､応援します!!



さて、突然ですが、夏場など車に乗り込むと、


ものすごく暑い！と感じる事はありませんか？




日射があたる環境では、車室内の温度が上昇し、外気の温度より高くなります。


こういう時は、まずドアや窓ガラスをあけて換気し、それから内気循環でエアコンを使うと良く効きます。




内気循環のマークとは、



エアコンのスイッチ類の中にあります、車体の中で矢印が回るよな絵です｡


もしこのスイッチがあれば、それを押してください。


ランプがつけば、内気循環になります。

(スイッチがない場合，レバーでの操作切り替えがあると思います。)


内気循環にすると、すでに冷えた車室内の空気を再度、


冷却して使いますので､少ないエネルギーでよく冷えます。


内気循環だと、外気を吸い込みませんので、


前方にディーゼル車が走っていても、


その汚れた空気はほとんど入ってきません。


ただ欠点もあります。


長時間、内気循環でつかうと，車室内のCO2（二酸化炭素）濃度が上昇します。


このため､眠たくなる場合もありますので、時々、外気をいれてください。



そしてもう一つ､


エアコンが､冷えなくなる原因は､


エアコンフィルタの詰まりも考えられます。


詰まりが、ひどいと、エアコンのダクトからの風も、


適正に出ないこともあります。


こちらが､汚れたエアコンフィルタの例です｡





その時は、新しいエアコンフィルタに交換して下さい。




エアコンフィルタ交換の、おおよその目安は、


『　１年に１回、または、走行１万Ｋｍ　』　です。


きれいな空気で快適なカーライフを、お過ごし下さい。


エアコンフィルタが気になった方は、いつでもお気軽にご相談くださいませ。


長々と、ご覧いただき、誠にありがとうございました。