ボディコーティングショップ　レグレース

ご覧の皆様、こんにちは！


レグレースの松下です。



梅雨なのに、暑い日が続き食欲が出ない・・・


そんな時は！


『　冷やしうどんを、食べて頑張ろう！　』　と、決めています。


今年の、マイブームです。(笑)




さて、今回は、年式が古くなったり、走行距離が多くなってくると、


エンジン廻りから、オイルの漏れをすることがあります。


写真では見にくいですが、中央部の緑色の配線付近に、


オイル漏れがありました。





原因は、『タペットカバーのガスケット（ゴム製）の劣化』です。


ガスケットの劣化がひどく、


イグニッションコイル（スパークプラグで放電するための高電圧作り出す変圧器）まで、


エンジンオイルが付着していました。



下記の写真は、スパークプラグが入ってる穴です。




この状態で走行していると、


エンジンが始動不良になったり、


走行中白煙を吹いて走ってしまったり、


アイドリング時や加速不良にも、エンジン不調に繋がる恐れがあります。


さて、カバーを外すと・・・！








（約１０万Ｋｍ走行した状態です。）


スラッジと呼ばれるヘドロのような塊が、付着していたので、


スラッジがエンジン内部に侵入しないように、


取れる限り取り除き、清掃。


そして、復元。


余談ですが、更にひどくなると、


以前、レグレースの萩原が、ブログに投稿した状態になってしまいます。


過去のブログはこちら。
↓↓↓↓↓↓↓

http://regrace.hamazo.tv/e5411670.html


改めて、定期的なエンジンオイル交換の必要性を実感しました。


レグレースは、お客様の快適なカーライフを、サポートさせて頂きます。


点検、整備など、ご不明な点がございましたら、


お気軽にお声掛けくださいませ。




今回も長々とご覧いただき、誠にありがとうございました。


それでは、次回のブログも楽しみにしていてください。