ボディコーティングショップ レグレース
レグレース(REGRACE)とは、『艶の復元』の意味で2010年にオープンしました。修行期間は10年、綺麗になる車をご覧ください。
新車・中古車販売、修理、板金(鈑金)、車検、自動車保険、パーツ取り付け等行っております。その他ご相談もお気軽にお問合せください。
住所:浜松市西区湖東町6195-1
TEL:053-482-7861
◇ 漏れてないと思っていても… ◇
ブログをご覧の皆様、こんにちは。
レグレースの萩原です。
前回の更新から時間が経ってしまいました…。
しかし、決してサボっていたわけではありません!!
そう、決して…(笑)
さて本日は、意外と気づかない、こわーいお話を一つ。
車には、循環している液体がいくつかあります。
エンジンオイル、オートマオイル、パワステオイル、冷却水…
今回はその中でも、『冷却水』にスポットを向けてみます。
冷却水は、LLC(ロングライフクーラント)とも呼ばれます。
ウォーターポンプと呼ばれる水車の力で冷却水を循環させエンジンから熱を奪い、
その熱により温められた冷却水はラジエーターで冷却され、
再びエンジンへ送られその作業を繰り返します。
冷却水は、燃料の燃焼で火照ったエンジンを冷やすための大事な役割を果たします。
さて、冷却水の大切さをお分かりいただけましたでしょうか。
もし仮に、この冷却水が漏れてなくなってしまったら…
もうお分かりですね。
エンジンは熱を奪われることなく、オーバーヒートしてしまいます。
実は、オーバーヒートとまではいかないものの、こういったケースは珍しくないんです。
冷却水はエンジンルームのみならず、車内にも循環しております。
車内に漏れている場合はわかりやすく、ひどくなれば助手席の足元は水浸しになってしまいます。
エンジンルームはどうでしょう。
これが一般の方ではなかなかわかりづらいんです。
※左:漏れのあったウォーターポンプ 右:新品ウォーターポンプ
ダダ漏れならすぐに気付くのですが、徐々に時間をかけて漏れていく…
これが一番恐ろしい。
気付かない間に少しづつ漏れていきます。
エンジンルームを上からのぞいただけで発見できる場合もありますが、
重力がありますので、その多くは下から見てみないと確認できない場合がほとんどです。
どうしたら防げるのでしょうか。
一番は定期点検に出すことです。
点検に出せば、必ず確認をする箇所です。
しかし、なかなかそうもいかない場合もあります。
その場合はサブタンクを確認します。
著しく減っている場合は要注意です。
サブタンクとはどれだね?
とお思いの方。
遠慮なくご相談ください。
確認方法をお教えいたします。
ご心配でしたら、一緒に確認もさせて頂きます。
そして、確認後は楽しく快適なカーライフをお過ごし下さい。
お車が少しでも元気でいられます様に。
さて、久しぶりでしたので、長々と書いてしまいました。
まとまりのない文章でしたら申し訳ございません!!
最後までお読みくださった方、ありがとうございます。
それでは本日はこの辺で失礼致します。
レグレースの萩原です。
前回の更新から時間が経ってしまいました…。
しかし、決してサボっていたわけではありません!!
そう、決して…(笑)
さて本日は、意外と気づかない、こわーいお話を一つ。
車には、循環している液体がいくつかあります。
エンジンオイル、オートマオイル、パワステオイル、冷却水…
今回はその中でも、『冷却水』にスポットを向けてみます。
冷却水は、LLC(ロングライフクーラント)とも呼ばれます。
ウォーターポンプと呼ばれる水車の力で冷却水を循環させエンジンから熱を奪い、
その熱により温められた冷却水はラジエーターで冷却され、
再びエンジンへ送られその作業を繰り返します。
冷却水は、燃料の燃焼で火照ったエンジンを冷やすための大事な役割を果たします。
さて、冷却水の大切さをお分かりいただけましたでしょうか。
もし仮に、この冷却水が漏れてなくなってしまったら…
もうお分かりですね。
エンジンは熱を奪われることなく、オーバーヒートしてしまいます。
実は、オーバーヒートとまではいかないものの、こういったケースは珍しくないんです。
冷却水はエンジンルームのみならず、車内にも循環しております。
車内に漏れている場合はわかりやすく、ひどくなれば助手席の足元は水浸しになってしまいます。
エンジンルームはどうでしょう。
これが一般の方ではなかなかわかりづらいんです。
※左:漏れのあったウォーターポンプ 右:新品ウォーターポンプ
ダダ漏れならすぐに気付くのですが、徐々に時間をかけて漏れていく…
これが一番恐ろしい。
気付かない間に少しづつ漏れていきます。
エンジンルームを上からのぞいただけで発見できる場合もありますが、
重力がありますので、その多くは下から見てみないと確認できない場合がほとんどです。
どうしたら防げるのでしょうか。
一番は定期点検に出すことです。
点検に出せば、必ず確認をする箇所です。
しかし、なかなかそうもいかない場合もあります。
その場合はサブタンクを確認します。
著しく減っている場合は要注意です。
サブタンクとはどれだね?
とお思いの方。
遠慮なくご相談ください。
確認方法をお教えいたします。
ご心配でしたら、一緒に確認もさせて頂きます。
そして、確認後は楽しく快適なカーライフをお過ごし下さい。
お車が少しでも元気でいられます様に。
さて、久しぶりでしたので、長々と書いてしまいました。
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それでは本日はこの辺で失礼致します。
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